令和7年度 秋季北海道学生ソフトテニス大会(第57回 秋季北海道学生大学対抗リーグ戦)(第77回 秋季北海道学生選手権)
令和7年8月19日(火)、20日(水)、21日(木)、札幌市手稲稲積公園テニスコートにて令和7年度 秋季北海道学生ソフトテニス大会(第57回 秋季北海道学生大学対抗リーグ戦)(第77回 秋季北海道学生選手権)が開催されましたので、結果を掲載いたします。
第57回 秋季北海道学生大学対抗リーグ戦
第1対戦 小樽商科大学
④-1
太田・黒田 ⑤-1 橋本・遠山
大澤・福田 ⑤-1 荒木・岡本
髙栁 ④-1 吉田
岩城・及川 ⑤-0 橋爪・一色
東脩・新井 3-⑤ 石塚・後藤
第2対戦 北海道大学
⑤-0
橋本・黒田 ⑤-4(10-8) 橋本・嶋田
東淳・内川 ⑤-3 大沼・小林
太田 ④-1 勝山
岩城・及川 ⑤-3 丸山・中村
髙栁・福田 ⑤-3 加村・伊藤
第3対戦 酪農学園大学
⑤-0
太田・黒田 ⑤-3 富樫・谷島
東脩・及川 ⑤-0 鈴木・石崎
岩城 ④-0 工藤
大澤・福田 ⑤-2 千葉・渡部
東淳・内川 ⑤-2 武川・松本
第4対戦 北海道教育大学旭川校
⑤-0
岩城・及川 ⑤-3 石金・阿部
橋本・黒田 ⑤-0 佐々木(智)・真野
太田 ④-0 佐々木(春)
髙栁・新井 ⑤-0 宮浦・三上
東脩・福田 ⑤-0 朝倉・鷲山
第5対戦 北翔大学
③-2
髙栁・新井 3-⑤ 岡・増田
橋本・黒田 ④-2 永田・山田
太田 ④-2 荒川
大澤・福田 2-④木原・五十嵐
岩城・及川 ⑤-0 田中・宮本
5戦全勝 5年連続 32回目の優勝
福田和彦主将の熱い想いに呼応するように、部員が一体となって、1部リーグ戦の優勝を決めました。
春季リーグ戦を落としていましたので、背水の陣だったと思います。
2026年の大学王座決定戦の予選である、2026年5月開催の春季リーグ戦(4ダブルス1シングルス)を見据えて、今大会は1年生2年生3年生を多く使って欲しいとの主将の意向も踏まえ、コーチや主将とオーダーを調整しながら進めました。
また、応援も4年生が前列に出ずに、後方からサポートして、初めて下級生だけでのエール交換や応援となりました。
部員全員が危機感を共有して、戦術も闘志もまずまずの戦いをしてくれました。
インカレ(全日本大学大会 千葉市)の前哨戦として、やらなければならないことや仕掛けなければならないことの「予行演習」をしっかりと出来たことが、この秋季リーグ戦は大きかったと感じています。
令和7年度 秋季北海道学生ソフトテニス大会(第57回 秋季北海道学生大学対抗リーグ戦)(第77回 秋季北海道学生選手権)
準優勝 岩城・太田
3 位 高栁・新井
ベスト8 大澤・福田、橋本・黒田
リーグ戦での優勝で、気の緩みや集中力の欠如が見受けられた試合が多く見受けられました。
この選手権も格好のインカレ予行演習となり得たのですが、目の前の欲が大きすぎ、流れや戦術の徹底が出来なかったと感じています。
10連続 29回目の優勝を逃しました。













