令和6年度 第65回北海道学生ソフトテニスインドア選手権

令和6年11月23日(土)、24日(日)野幌総合運動公園体育館にて、令和6年度 第65回北海道学生ソフトテニスインドア選手権が行われましたので、結果を掲載いたします。

準決勝
東淳・内川(札学大) ④-3 木原・五十嵐(北翔大)

後藤・太田(札学大) ④-2 大澤・及川(札学大)

決勝
後藤・太田 ④-3 東淳・内川
(ファイナル 7-3)

12年連続33回目の優勝となりました。
多くの保護者の方に応援して頂きました。心からお礼を申し上げます。

初日、19時30分まで試合が長引き、大学バスもJRバスも運行時間が過ぎ、全部員が観戦に来ておりました保護者の車に乗せて頂き、無事に帰宅出来ましたことを重ねてお礼申し上げます。

決勝は東淳之介(3年)・内川拓海(3年)組が主導権を握り、マッチポイントも3本程度ありましたが、後藤駿斗(4年)・太田遥来(1年)組が諦めることなくジワジワと追いつき、勝利しました。
見応えのある試合でした。

3位は新人戦の優勝ペアの大澤(1年)・及川(1年)組が入りました。
荒さはありますが、勝負所で少しずつですが力をつけて来ております。

ベスト16でしたが、舛田(4年)・小松(3年)組がキラリと光りました。
実力と実績のあるペアに、戦術的にも精神的にも上回り、4-1で完勝しました。

ベスト8には、田畑(4年)・白取(4年)組、橋本(2年)・黒田(1年)が入賞致しました。

来年は13連覇を目指すことになります。

現部員が、来年以降の部員に良い意味でプレッシャーを与え、互いに切磋琢磨して人間的に成長して欲しいと願っております。