第45回全日本大学ソフトテニス王座決定戦

令和7年6月6日～8日　愛知県一宮市いちい信金アリーナにて　＜第45回　全日本大学ソフトテニス王座決定戦＞が開催されましたので、結果を掲載いたします。

<第45回全日本大学ソフトテニス王座決定戦>

予選リーグ２位

北海道の春季リーグ敗戦から気持ちをなかなか切り替えれずにいた部員もいた中、戦い方・取り組みを共有し、大会１週間前からは福田主将を中心にやってやるぞという気持ちに変わり望む事が出来ました。

第一対戦
良い入りをしましたが、中盤から終盤のゲームポイントを取りきれず3戦落とす形となりました。特に1・2番の4ゲーム目のゲームポイントが勝敗を分けたと思います。全試合競った内容であり、いずれのペアも取り組んできたカットストロークやセカンドレシーブを攻める事は出来ていたが、勝負所でのサーブの精度や仕掛けが相手の方が上手でした。
4戦の高柳・黒田は高柳のフォアストロークと黒田のカットサーブから相手を崩し一矢報いる事が出来ました。5戦はミスが絡み本来の力を出しきれず敗戦。

第二対戦
敗戦後の気持ちを切り替えられるメンバーで向かいました。
皆終始攻めの姿勢を貫き結果として⑤-0で終える事が出来ました。シングルスに出た太田は相手に隙を見せず、守りに入る事なく戦い抜いたプレーが印象的でした。初めて王座の団体戦に出場する選手もおり、収穫・課題のある内容となりました。

チャンスがあっただけに悔しい気持ちが大きいですが、札幌学院大学の選手・応援共によく戦っていたと思います。

これから続く大会に向け、再スタートを切りたいと思っています。

会場に足を運んでいただいた、ご父兄、OBの方々ありがとうございました。また、多くのご支援、ご声援をいただきありがとうございました。今後も変わらぬご支援、ご協力よろしくお願いします。

新田晃士

第1対戦 関西学院大学
1-④
東淳・福田2-④三上・福井
東脩・内川2-④岩崎・上通
太田2-④近藤
高柳・黒田④-2神谷・中内
岩城・及川2-④坂本・結城

第2対戦 東北大学
⑤-0
黒田・山崎④-1荻野・大島
橋本・及川④-0平川・松岡
太田④-1山田
高柳・新井④-0山田・橋爪
東脩・内川④-1森泉・大宮