令和7年度 第66回北海道学生ソフトテニスインドア選手権

第66回北海道学生ソフトテニスインドア選手権が令和7年11月21日、22日、滝川市スポーツセンターで行われましたので結果を掲載いたします。

優勝   高栁順成・及川怜央
準優勝  岩城爽太・太田遥来
ベスト8 橋本侑弥・黒田寛之、大澤拓海・新井 樹、前谷碧人・鎌田煌生

高栁・及川
部として13年連続の優勝を繋いでくれました。高栁・及川組としては初優勝です。
決勝はマッチポイント2本を取られながら、二人共に終始落ち着いてプレーに集中できていたと思います。準決勝もファイナル5-5まで競り合いましたが、慌てることなくゲームを締めていました。
大会が終わるまで二人共に良き目をしていました。
高栁は主将に就任してから初のタイトルで、ホッとしていると思われます。主将の責務である、「チームに勇気を与える」「チームを勝たせる」という部分では、大きな仕事をしてくれました。
及川は高栁と組んでから焦りが少なくなり、インカレそして秋季学生で戦った課題を整理しながら、確実に成長しています。

岩城・太田
岩城の状態があまり上がらず、雁行陣になると苦しい展開が続きましたが、二人で協力して苦しいポイントを凌ぎ、決勝まで進みました。
決勝ではマッチポイント2本を取るところまで行きましたが、最後の詰めが甘く、ズルズルと相手のペースに嵌りました。
岩城はトッププレイヤーとしての意地や地力の強さは出しましたが、体育館フロアへの違和感と相手への牽制が甘く、最後は力尽きました。
太田は初戦から決勝の中盤まで、一流に相応しいプレーの連続でしたが、勝負を決するところで迷いやミスが出ました。稀代のプレイヤーだと思いますが、何かが足りていないのだと思います。

橋本・黒田
試合を重ねる毎に、調子を上げていきました。
橋本が終始落ち着いて試合を進め、要所で黒田が決め切る強さを見せてくれました。特に第1シードを倒した内容と落ち着きは計り知れない強さを感じさせるものでした。
4本決めでマッチポイントを取り切れなかったのが残念に思います。

大澤・新井
自分たちの持っている力が半分も出せない状態が続いています。強さを感じさせるプレーと脆さが同居し、不安定なゲームが多いと感じます。
試合中の修正能力や全体を見渡す力をもっと鍛えれば、安定して上位に進出できる力はあるペアです。

前谷・鎌田
最も成長著しいペアです。辛く厳しい時を経て、コツコツと一歩ずつ力を付けてきたなと感じています。
練習試合の結果や内容も目を見張るものがあり、チームに勇気を与えていると思います。
前谷の正確なプレーと鎌田の大胆なプレーが嚙み合った、良きペアです。

全部員がかなりレベルアップしているなと感じました。その要因は4年生の存在が大きいと思います。
自分の判断で部活に参加できる状態ですが、ほぼ全ての練習に参加し、後輩に声をかけたりアドバイスをしたり、大会では一番声を出して全体を鼓舞してくれています。
福田和彦、岩城爽太、東淳之介、内川拓海に敬意を表したいと思います。

今大会、いままでとは違い、遠距離での開催でした。
初日の会場からホテルまでの移動、そして最終日の会場から江別文京台までの移動、大学バスが利用できなかったことで、保護者の皆さまには大変お世話になりました。
このサポートが勝利の要因だと思います。
心からお礼を申し上げます。