第60回北海道学生選抜ソフトテニスインドア選手権大会

令和7年11月21日(金)、22日(土) 滝川市スポーツセンターにて、第60回北海道学生選抜ソフトテニスインドア選手権大会が開催されましたので結果を掲載いたします。

優勝:木原・五十嵐(北翔大学)
準優勝:岩城・太田(札幌学院大学)
3 位:橋本・黒田(札幌学院大学)

昨年はインフルエンザ等で2ペアの欠場を余儀なくされましたが、今年は出場5ペア共に体調十分で本大会35回目の優勝を目指しましたが、昨年と同じペアに敗退し、残念な結果となりました。
優勝した木原・五十嵐組(北翔大学)は、ここ数大会の中ではそれほど精度は高いと感じませんでしたが、ビックポイントでの意識と能力の高さで、流れを相手に渡しませんでした。それを崩そうとした対戦相手が無理をしてプレーの精度を上げようとし、ミスを重ねるという試合がとても多くありました。まさに勝ちに不思議な勝ちありの試合で、これもまた強さだと思います。
彼らのカットサービスのバウンドする位置そして曲がり幅を詳しく分析し、十分な形にさせないプレーを再度研究していかなくてはなりません。二人のポジショニングの変更タイミングや相手からロブを打たれた時の変更パターンを頭に入れながら、どのケースで勝負に行くかを部員一人一人が考え、部全体での共通事項を再確認すべきと思います。
しかしながらレベルの高い彼らがいることは、北海道学生ソフトテニス全体のレベルアップにも我々の向上心にも寄与していることは間違いありません。敬意を表したいと思います。

準優勝は岩城爽太・太田遥来組(4年・2年)でした。
本年度北海道学生ランキング一位で、優勝を期待されていましたが、予選リーグで一敗を喫し、不安を残しながらの決勝リーグ進出でした。
決勝リーグ、初戦の橋本・黒田には紙一重での勝利、最終戦は岩城・太田らしくないビックポイントでのミスが重なり、意外なスコアでの敗戦となりました。
特に太田の連続レシーブミスが大きなダメージとなり、試合を決定付けたと思います。
岩城は学生最後の戦いを必死にそして真摯に闘ってくれました。心から敬意を表したいと思います。4年間、様々なことがあったと思いますが、常に前向きに部を引っ張ってくれました。
3位は橋本侑弥・黒田寛之組(3年・2年)でした。

予選リーグ、2試合ファイナルを制し、初めて決勝リーグに進出しました。
ダブルフォワードでの力は一番ありましたが、どこか一瞬気が抜けるところがあり、タイトルとは無縁でしたが、チャンスが巡ってきた大会でした。
決勝リーグ初戦の岩城・太田との戦いが全てでした。これを落として後が無くなり、次戦の木原・五十嵐との対戦で無理をせざるを得なくなりました。
橋本はこの一年コツコツと練習とトレーニングに取り組んでいましたので、どこかで優勝のチャンスは来ると思っていましたので残念です。
黒田は11月の学生インドア選手権で木原・五十嵐組との接戦を制してから、大きく成長したと感じていました。プレーの精度が上がり、その力をどのように使っていくかが課題だと思います。次の大会が楽しみです。

予選リーグで敗退したペアの中では、東淳之介・内川拓海組の健闘が会場を沸かせました。

東は過去この選抜インドアを一度制覇し大会を熟知しているので、可能性はあるかなと思っていましたが、予選リーグ初戦で1敗を喫し、余裕がなくなり、内川との連携も少しずつ乱れてきて、予選リーグ最終戦では意地を見せましたが、力尽きた形となりました。
東はなかなか全国で勝てる形を見いだせずにいましたが、今大会、何かを掴んだように見えました。心の置き所をもう一度自分なりに勉強し続けて欲しいと願っています。
内川は入学以来、ずっとトップとして部の為に尽くしてくれました。自分の成績、部の雰囲気、後輩への気配り、多くの功績がありました。学生インドア終え、心に余裕が生まれたのだと思いますが、プレーにキレが出て、ゲームを支配できる回数が増え、これからの活躍が楽しみです。

年が明ければ、王座(滋賀県長浜ドーム)そして王座予選の春季リーグ戦(旭川)が近くなります。自分のテーマ、ペアのテーマ、そしてチーム札幌学院大学のテーマを、それぞれがしっかり自覚して5月までの時間を過ごして欲しいと願っております。

保護者の皆様、ご支援頂いている皆様、小樽市体育館で応援頂き、心からお礼を申し上げます。
1月10日・11日・12日には新年合宿を実施致します。
遠慮なく大学体育館(メインアリーナ)へお越し下さい。お持ちしております。